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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

昨年七月の新潟福島豪雨橋梁流失等被害を受けたJR只見線でありますけれども、現在、会津川口そして大白川間運休中となっておりますけれども、このうち只見大白川間については、冬季前の運行再開を目指して工事に着手しております。これ以外の運休区間については、橋梁のこともございまして、福島県が策定中の只見川の河川整備計画を踏まえつつ、JR東日本において対処方針を検討しているところであります。  

羽田雄一郎

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

同時に、あの沿線を走っているJRも、今、実は大白川から会津川口まで不通になっております。これはJRということながら、今、東北地方でもJR等災害復旧についてはなかなかめどが立たないところがありますが、国としてやはり積極的に関与をして住民の希望をつなぐことをやっていただきたいなと思うんですが、その辺の考え方があったら少しお聞かせをいただけますか、JRについて。

長島忠美

2006-04-10 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

政府参考人梅田春実君) JR東日本只見線につきましては、御承知のような豪雪の影響のため、大白川—会津川口間四十八・四キロメートルが昨年の十二月二十七日から不通となっておりました。このうち只見—会津川口間二十七・六キロでございますが、これは四月の九日、昨日でございますが、から運転を再開いたしました。しかし、大白川—只見駅間二十・八キロにつきましては現在も不通というふうになっております。  

梅田春実

2002-03-07 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

次に、斜面崩落により不通となった一般県道親柄大白川停車場線稲葉トンネル前で被害状況の説明を聴取いたしました。  最後に、守門中学校寄宿生出身集落である福山集落を訪問し、豪雪に埋もれる冬季の実情を守門村長から伺いました。  限られた日程ではありましたが、雪国の置かれた厳しい状況につき貴重な声をお聞きし、また、過酷な雪国の自然に触れ、雪対策重要性を認識することができました。

田並胤明

1976-10-27 第78回国会 衆議院 建設委員会 第4号

北側委員 今回の視察に当たりまして、まず岐阜県庁白川村の村長さんからの陳情があったわけでありますが、それによりますと、御母衣ダムは今回の豪雨に対しまして、「ダムに対する雨水の流入量が減少し、そして千五百トンの放流で済みましたが、千八百トンの設計洪水量が流されたら、また支流の大白川が増水していたらと、ぞっとします。」このようなことが陳情書に書かれてあるわけです。

北側義一

1971-03-19 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

村民会館別名豪雪山村開発総合センターで地元の方々から事情を聴取いたしましてから、雪上車で、さらに奥地の大白川橋まで参り、転じて、四十四年度以降、村で実施してきました遠隔地集落集団移転の村営の公営住宅を二カ所視察いたしました。  豪雪山村開発総合センターは、経済企画庁の主管のもとにモデルケースとして四十三年、四十四年の二カ年継続事業として二分の一国庫補助建設されたものであります。

塩出啓典

1970-04-03 第63回国会 参議院 決算委員会 第7号

たとえばそのほか只見中線というのでは、只見というところと大白川というこの区間は、四十一年の十一月に着工しておる。その後の審議会資料では、大白川それから小出、それから只見川口ですか、この区間は、それもこの両端になるわけですけれども、まん中だけ工事をして両側は廃止と、こういうぐあいに、非常に何といいますか、全国いろいろ調べてみますと、二十数カ所にわたってそういうところがずいぶんあるわけですね。

峯山昭範

1965-03-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第13号

○勝澤委員 そこで電源開発から出された資料を見ますと、ロックフィルダム間組御母衣大白川をやった、西松牧尾皆瀬石淵をやった、鹿島は魚梁瀬を工事中だ、それからコンクリートダムがずっとこう出ておるわけです。ですから電源開発で言っておるのには、五つ業者を指名しましたね、この五つ指名業者は今日この長野ダムをやるについてふさわしい業者だと言っておるのですが、村長さんはどうお考えになりますか。

勝澤芳雄

1965-03-04 第48回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ところが、会社のほうは目途額を積算します場合には、会社としまして、御母衣とかあるいは大白川とか、そういったようなもの、いままでの六十ダム相当やってきた経験上、それほど御母衣程度のものは必要がなかろう、そういう丁寧な方法はとらなくてもいいじゃないかということで、多少そこに、業者が考えておりましたものと、それから会社が考えておりました工法上の差が出た。

宇ノ沢智雄

1965-02-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第7号

この場合、選びました五社、間、西松鹿島、熊谷、前田、これらの業者はそれぞれ、間組御母衣ダム大白川ダムという二つのロックフィルダムのほか、コンクリートダムの黒部第四、佐久間等ダムをやっておる。それから次に西松建設でございますが、愛知用水公団牧尾ダムをやっておられます。そのほか皆瀬石淵等の小規模でございましたがロックフィルダムをやっておられます。

浅尾格

1960-12-01 第36回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

その覚書の内容を見ますと、私が今ここに持っておるもので、「昭和三十二年六月四日付白川村の公共補償に関する岐阜県知事の調停とは切離し電源開発株式会社計画中の大白川発電工事に基因して生ずる乙の実害については、企業者」、この「企業者」というのは電源開発会社でしょうが、「実害については、企業者が考慮する確約を得たので今後の交渉に付いては乙は、甲の協力を得て努力するものとする。」、こうなっておるのです。

栗山良夫

1960-12-01 第36回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

岐阜県の白川村の平瀬部落は、先ほどお話がありましたように、従来大白川の川の水を引用して飲料水及び灌漑用水に充てておりましたのですが、御母衣発電所建設に伴いまする大白川上流工事のために、この川の水が汚濁、枯渇するおそれがあるということで、その補償といたしまして、簡易上水道を設置するということの要望がございまして、電源開発会社では、村に対する補償の一環といたしましてこの例題を処理して、岐阜県知事の裁定

大堀弘

1956-05-31 第24回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

次は国鉄只見線中未開通区間開通促進に関する請願でありますが、ただいま大白川―只見間は毛猛まで路盤工事が完成しておって中止になっておる現状でありますが、当時は会津新潟地区を結ぶ一つの系路路線として発足したのでありますが、その後情勢の変化がございまして、特にダム式水力発電開発という点におきまして地形その他相当変化がございますので、技術的にも相当むずかしい問題になっております。

田中倫治

1952-12-22 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

久礼間鉄道敷設請願濱田幸雄君    外一名紹介)(第六〇五号) 一五 赤穂線敷設促進請願(逢澤寛君紹介)(    第六七一号) 一六 江迎、臼ノ浦閲鉄道敷設請願綱島正興    君紹介)(第七五一号) 一七 室木より宮田を経て博多に至る間鉄道敷設    の請願青野武一君外六名紹介)(第七五    二号) 一八 野岩羽線全通促進に関する請願白石正明    君紹介)(第七五四号) 一九 大白川

会議録情報

1952-12-16 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

――――――――――――― 十二月十三日  自動車運送事業免許制度廃止反対に関する請願  (早稻田柳右エ門紹介)(第八一九号)  大白川、只見間鉄道敷設請願田中角榮君紹  介)(第八五四号)  綿漁網鉄道貨物等級改正に関する請願(平川  篤雄君紹介)(第八五五号)  石巻港開発に関する請願内海安吉紹介)(  第九〇九号) 同月十五日  上川口港修築に関する請願長野長廣紹介)  (第九二七号

会議録情報

1952-06-02 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第3号

田中一君 現在例えば何と言いますか、新潟大白川とも猛の間の六キロの間を現在鉄道路盤と言いますか、これは完成しておるのです。併し鉄道は敷かれないというようなところが今の十九の指定地域の中にたくさんあるのです。例えば紀伊半島の木本と尾鷲間とか、それから秋田県の雫石と毛保内間とか、秋田県の阿仁合と角館との間です。これは路盤ができているのです。

田中一

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

それから新潟縣大白川鉄道が行つております。これは田子倉から十四キロございます。だからこの間の鉄道建設でき得れば、これは一番工事をやる場合に都合がいいのであります。その場合に新潟縣の大白河から僅かに十四キロでございますので、非常に簡單に敷けやしないかと、こう思うのであります。

五十嵐眞作

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

小出只見間の鉄道は、運輸上の系絡並びに資源開発の目的をもちまして、第六十五議会に建設費の予算に計上いただきまして、そのうち小出大白川間の約二十七キロはすでに開通いたしております。残りの大白川、毛猛間約七キロは路盤工事は竣工いたしておりますが、國鉄の財政難並びに資金難等の関係がございまして、工事を中止しておるような次第であります。

藤井松太郎

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